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2022年 書道コンクール入選作品

年始に各自が論語の一部を書き写し提出します。入選者の発表を塾だよりにて行います。

 

 

リアル謎解きアトラクション

2017.4/2(日)「人狼館からの脱出~シンデレラを救え~
「鈴鹿峠自然の家」にて約30名の塾生が遊びに遊びたり。

午前10時~午後8時の10時間、「リアル謎解きアトラクション」を通して、みんな仲良く、終始笑い声が絶えませんでした。遊ぶにも気の置けない仲間がいるからこそ楽しいのであり、その中に自己中心的な人がいると、喧嘩になったり、ゲームをしていてもつまらなくなったりするものです。明正の場合、なんといってもほほえましいのは、小学生、中学生、高校生がいっしょに遊んだり、食事をしたりと、行動を共にするところです。この縦の繋がりが大切なのですよね。1人でゲームにのめり込む時代、縦の繋がりどころか、横の繋がりもないデジタルの時代。昔に戻ってアナログの遊び、いいじゃないですか。複数の友と遊ぶ楽しさを知って欲しいものです

 
 


スポーツ鬼ごっこ

「よく遊び、よく学べ」

勉強するにはエネルギーを必要とします。エネルギーの無い生徒は勉強もさることながら、遊ぶことも嫌だったりするものです。なぜなら、遊びにもエネルギーがいるからです。

その遊びにも、昔ながらの遊び、単純であり、チームワークを必要とする「スポーツ鬼ごっこ」これがいいのです。

4時間という長丁場、最後まで体力が持つか少し心配していたのですが、それは先生の取り越し苦労に終わりました。小学校に上がる前の子どもから、大人まで、全力で走り、笑い、楽しむことができましたね。とかく一人でゲームやスマホに熱中している生徒が多い中、他とのコミュニケーション、先輩・後輩という縦の繋がり、なんといっても共に喜び、笑いあえる仲間がいること、子供たちが秘めている人間性を高めるのに、もってこいの遊び(スポーツ)でありました。
 
 

CLUB Meisei

「私立中学の6年制の生徒のほとんどが中学三年生にて学校のクラブを収容し、クラブに所属しなくなります。その後三年間を受検にエネルギーを注ぐためなのでしょうが、学校生活に魅力がなくなりがちです。
 彼らたちのためにも、ストレスを定期的に発散させる機会が必要なのでは思っていました。そこで、明正でクラブを作ってしまおうと考えました。月に1回開催できるかどうかではありますが、スポーツを楽しむという、スポーツ本来の目的で、勝ち負けにこだわらず、どれだけ笑えたか楽しめたかをCLUBメイセイの基本理念にしたいと思います。」