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有限会社 明正
〒519-0155 三重県亀山市御幸町295-3
駅から徒歩2分 地図LinkIcon

TEL 0595-84-0134 FAX 0595-84-0137

明正ゼミナール 教育理念

私の尊敬する吉田松陰先生は五歳の時より叔父の玉木文之進により厳しい教育を受けて育ちました。

彼の学習の内容は四書五経を中核とするものですが、最初に始めるのが論語であり、素読によって先人の教えを身の中にたたきこませるものであります。

又、その文之進の教育方針は子供を四つの生長期に分け、それぞれの成長に合わせて指導するというものです。

第一期は胎教期

母の胎内での十月十日の間に人間が進化してきた何億年の縮図が展開されている時期です。 この期間に母親が何を祈り、何を呪い、何に感謝し、何に悩んだかが そのまま胎児の形成に刻み込まれます。

したがって この時期、心は平静に保ち、「よき子を授け賜え。」と神仏に祈ること。 間違っても他人を呪い、憎悪の念を燃やすことなどないようにしなければなりません。
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第二期は五歳までの幼児期

この期間は、人間として未完成の原始人です。
人間の条件である、立って歩くことを覚え、言葉を覚えて話しかける。
この期間で一番大切なのは、彼らに仲間があるということを自然に悟らせて、その仲間の中に歩み込む習性を身につけさせることです。
人は一人でこの世に在るのではなく多くの人々と意志を通わせあいながら、一つの秩序の中で生きなければならないことを知らせるのです。
ここで重要なことは差別のない愛情を持って育てることです。

第三期は十五歳くらいまで

この期間の人間はまだ決して完成された人格を備えていません。 幼児期の原始人から少し発達を遂げた野蛮人であり、善悪のけじめは まだ無く、行為は衝動的であり、利己的であって、これを放置したのでは勝手放題の獣性だけが発達します。
この時期は躾の時期で、忠をしつけ、孝をしつけ、礼をしつけ、勤勉をしつけることが大切です。

第四期は十五歳以後

第三期までの教育がしっかり身に付けば、判断力が出てきて自力によって前進していけるようになります。 この時期からが個性を尊重し自由となる期に入っていくのであります。
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明正ゼミナールで預かる生徒は第三期にあたります。 自己中心的な獣性の人間となるか、仁にあふれ、智を備えた立派な人間となるかの分岐点の重要な時期であり、先人の知恵を借り健全な生徒に育てていかなければならないと考えています。 善悪の判断、躾、親を敬う孝の心、勉学の大切さを身に付けることを明正の基本理念と致します。

尚第二期における養育におきましては落合小児科医院様より頂きました以下を参考にしてください。

十六箇条の基本は子供と同じ目線で接することです。

そのためにはテレビを消すという作業から始めるとよいようですね。